拠点について
国際的な水準で経済理論研究者を育成
先端経済理論の国際的共同研究拠点は、
経済理論研究の最先端分野の共同研究を内外の大学の枠を超えて推進し、
また、国際的な水準で経済理論研究に携わる研究者を育成することを目的としています。
そのために、京都大学経済研究所が、経済理論研究の国際的拠点活動に基づき
築いてきた国外・国内の研究者ネットワークを研究資源として活用し、
国際的に開かれた先端経済理論研究の場をわが国研究者に提供してゆきます。
公募型プロジェクトによる先端経済理論の共同研究の推進、国際コンファレンスの開催、
研究分野別研究会の定期的開催等の活動を通じて、
わが国の経済理論研究の世界的な水準と国際共同研究体制の維持と発展に努めます。
お知らせ
2024.11.05 | 「公募」を更新いたしました。詳細はこちらをご覧ください。 | 2024.04.22 | 「拠点について/ごあいさつ」を更新いたしました。詳細はこちらをご覧ください。 | 2024.04.08 | 2024年度のメインテーマは「グローバル社会システムの強靭性に関する経済分析」で、2件のプロジェクトが実施されます。この他に16件の一般プロジェクトが実施されます。 | 2024.04.08 | 国立大学共同利用・共同研究拠点では、学問の最先端の様子を、知の拠点【すぐわかアカデミア。】 を通じて、広く一般の方々や学生の方々にお届けしています。知の拠点【すぐわかアカデミア。】 について詳しくはここをご覧ください。 |
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